2022年12月9日金曜日

帝と后についての噂話に関する禁令

 帝と后について、私的な事や個人的なことについて噂話をすることを禁じる。特に話の肴にするために失礼に噂話をすること禁じる。((ただし、正貴員以上の身分格(貴員、貴士、貴丘士、貴公士、公卿、宮、皇族)は、正貴員以上の身分格が噂話をするのは許容する。ただし、その場合、ちゃんと礼節も持つこと。また、宮内局御用達でこのことについて特に認可を受けた人間や、王朝時代の皇族や王族や華族や公家や武家や上級士族、外国の王族や貴族は、正夏目様に説明や講習や訓戒を受けて、正統認可された人間は、夫妻男女については各人本人がこの位階条件・認可条件に当てはまっていることが条件となる。この人間達については、この人間達以外の人間がいない場所では、盗み聞きがなければ、許可する。中下級武士と正卒については、例外的に、各月の最後の週の土曜日のみ、叙爵貴士或いは叙爵貴公士の夫妻男女が同席している場合の会合でのみ、特にに正統許可された人間のみ、許可する。その際、正夏目様に説明や講習や訓戒を受けて、正統認可された人間は、毎月の最後の土曜日のみ許可され、話題に出す際、礼義・礼節・節度・敬礼・尊礼を失わないようにし、失礼がないようでなければならない。)その他の人間で、特に認可が欲しい時は、正夏目様や宮内局に申し出ること。だが、この場合は、認可される場合は、あまり多くはないだろう。)(許可内で噂話をした者は、噂話の件に関しては、生涯に一度の(書き直してもよい)、帝后夫婦宛の、和歌や手紙を書きなさい。)

ただし、公的事項の、公的一般公開文書や一般公表情報についてはこの限りではなく、ただ、話題にするときは、きちんとした礼義を以ってしなさい。

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