「 尊真塊聖普遍正義」
これは正統日ノ本朝廷の普遍的正義の御旗は、帝や神人という主体が、この創発ある善斉の摂理の創造から、道理を見出し、摂理に則して正統日ノ本朝廷の善しとした普遍的正義を樹立したものであるが、それに不完全さがあるとしても、この題目文言は、何人も内容を語る資格はないが、真核相在である。たとえ正統日ノ本朝廷を敬う気を失ってしまっても、この題目文言には低頭又は平伏せいえよ。正統日ノ本朝廷は正統日ノ本朝廷の考える普遍的正義しか語らず、この題目文言についてはそれを知るものとしては語るまいぞ。
理道法情礼敬慈倫目分人汲相応助応分救
「真塊聖普遍正義」の内容の権者はいない。何人も自分の考えにこれを冠することを禁ず。
それぞれが自分で何が正義か考えるの良かろう。しかし、人が正義について考えた時、自己正当化や我田引水など、公正とは言えない間違いが往々にしてある。人と話し合ったり、正統日ノ本朝廷の普遍的正義の御旗に服従し、どうしても伝えるべき意見異見があったら、高臣なら帝后に意見異見を具申し、高臣より下位であったら、献申庁に意見異見を申し上げよ。
0 件のコメント:
コメントを投稿