2021年10月21日木曜日

統治方針土台布告

 朕は、この地球世の公正な人間社会秩序を、恐怖によってではなく、真の正義と、人々の、仁愛と博愛と善愛と道理の悟りと礼と誠実と信頼と十分と人生の幸福によって樹立し、保ちたいと思うざぞ。

そして、朕は、地球に、人々に善が満ち溢れ、世の真実が明らかになり、普遍的正義が実現に向けて、人類を導こうと思うぞ。

そのためには、人々は、礼義道を重んじ、慎戒禁を弁え、真摯であり、真摯に生きねばならぬぞ。真厳さに対する真摯さを軽んずる無礼不敬や驕慢舐め腐りは許さぬぞ。己の正位を知り、弁えよ。道理と正理に背かず、弁えよ。崇尊天、尊皇、矜恃、正しい在り方であれ。

自己の人格と一分と分相応と取り分と尊厳の尊重、相手のの人格と一分と分相応と取り分と尊厳の尊重、他人の人格と一分と分相応と取り分と尊厳の尊重、人間の人格と一分と分相応と取り分と尊厳の尊重、自然の分相応と取り分と尊厳の尊重、生命の人格と一分と分相応と取り分と尊厳の尊重を重んじ、確かにせよ。

聖廟

「 尊真塊聖普遍正義」

これは正統日ノ本朝廷の普遍的正義の御旗は、帝や神人という主体が、この創発ある善斉の摂理の創造から、道理を見出し、摂理に則して正統日ノ本朝廷の善しとした普遍的正義を樹立したものであるが、それに不完全さがあるとしても、この題目文言は、何人も内容を語る資格はないが、真核相在である。たとえ正統日ノ本朝廷を敬う気を失ってしまっても、この題目文言には低頭又は平伏せいえよ。正統日ノ本朝廷は正統日ノ本朝廷の考える普遍的正義しか語らず、この題目文言についてはそれを知るものとしては語るまいぞ。

理道法情礼敬慈倫目分人汲相応助応分救


「真塊聖普遍正義」の内容の権者はいない。何人も自分の考えにこれを冠することを禁ず。

それぞれが自分で何が正義か考えるの良かろう。しかし、人が正義について考えた時、自己正当化や我田引水など、公正とは言えない間違いが往々にしてある。人と話し合ったり、正統日ノ本朝廷の普遍的正義の御旗に服従し、どうしても伝えるべき意見異見があったら、高臣なら帝后に意見異見を具申し、高臣より下位であったら、献申庁に意見異見を申し上げよ。