臣民は、正式に認められた皇族に対するに際して、内容に対する形式の適切と共に、礼義・礼儀・敬礼・尊重の相応しきを誠にしてせよ。
皇族は、臣民に対するに際して、特に公文書と正式な会合に際して、能うに相応しく必要な配慮をし、礼義・礼道・敬慈・尊重が臣民との間において相応しいものとしようぞ。
朕は世界を愛しており、皇祗夫妻真正皇族・準真正皇族は、天地のため、世のため、世の帝王臣民の人々のため、世の命々のため、世の文明の正義と善のため、世の自然のために、尽くしているので、王臣民から失礼な態度を取られたり、王臣民が生きる中で、善や真の正義や公正をないがしろにしたり、醜い行いをすると、悲しい。また時には怒りを思う。その人もそれをするその人間になったまでの原因があるのだろうから、そのことも考慮に入れるべきだと考えるが、悲しいことだ。
世の帝王臣民よ、我々に敬意と崇尊があるのなら、礼義の誠を尽くせ。そして、善く生きよ。
0 件のコメント:
コメントを投稿