拝敬
敬白
ご機謙如何でいらっしゃいますでしょうか。
この度は、地上界の地祇帝より、神界へ、苦言を上申し奉り白させて頂きます。
何とはなれ、天と神界による、宇宙創造や地球創造がなければ、我々地上人は生まれて生きていることもなく、神界の御意図がありながらも、神界や仙人様たちの御蔭を蒙らなければ、地上は成り行かない、地上人の身でありましまいて、大変お世話になっており、その御苦労如何程か想像に及ばないほどで、感謝致すべき処は大にしてある処ではありますが、また、神界にとり地上に対するが難しきこともあるかと思いまして大変忝い処でありますが、此度は、今時までの地上の事について、これは、地上人として、認受しかねるという不満が積み重なりまして、これは地上人にとって問題であると察し思い、神界に苦言を上申させていただくこととしました。ただ、地上人と致しましても、神界にとり、不届きな事や至らぬ事があるかと思い、それについてご不満があるかと思い、それについては別の機会に拝聴致したく存じます。また、この方は天恩遥かけく平伏して感謝致しており、神恩御深く深く感謝している身心の一人間である映人神帝による神界への上申であります。
内容については、地球人類文明社会正義普遍淀司法院の地祇宮上申淀文書の一号から三号になります。
どうか、御裁断の御検討をして頂きたく存じます。
また、可能で適切な範囲で、当該事案についての御説明などして頂きたく存じます。
どうか宜しくお願い致します。
追記:畏みの浅い上申の言上書となってしまい、大変申し訳ございません。今後、慎みまして、畏みが深まっていくよう、請慎致します。拝敬。
地祇帝巫祇皇 禦名禦璽