2017年3月6日月曜日

御宣歌 世   天瑞大日本帝国政府電筆文書公式掲示室第三局文書番号00000005番

日の下に 汗ぬぐいながら 稲を刈り 木を整え 器作り せりに掛け声 治安には民の安息願い 軍は人を守り平和を願う。

米納め 麦納め 大豆納め トウモロコシ納め 魚納め 羊納め 帝は神に奉り 役人その富を配り 人々に行き渡らす。


寒さから身を守るしっかりとした美しいコート。

人々のやる気を引き出す襟を正す端正なスーツ。

人々が仲間との時間を楽しみ、絆を深めあうオープンテラス。

友人とや夫婦でお互いの果たしをしながら飲み交わすビール。

山地の貴重な水や穀物を分け与えて育てた家畜から刈った毛織物。 

帝信じ敬愛し 忠道歩み 臣愛し 民愛し 臣は神崇め帝崇め 諸侯に忠を尽くし 民を思う。
帝が元よりの帝が意、臣に通れ。帝が意、民に通れ。

友達と真面目な話とウィットが織りなされるカフェ

使う人の事を考えて丹念に作られた家具

昼にも夜にも映える白づくめの衣服

体の芯から喜びがあふれ出る歌と踊り ありのままの人の美しい思い

繊細で抑えのきいた食器

大事に大事に丁寧に作られた名楽器

放牧によって健やかに育った家畜からもらう新鮮なミルク

皆がそれぞれ沐浴する身を清める河

意味深きて思いを込める字 そこから正しきを覚え身を修める行い

明ける日の出を待ってみんなでする瞑想

朝の爽快なジョギング


境内の掃き清められた神社
神意下り 帝の思い伝わり 礼儀斉い 帝と諸侯誓い合い 意志受け 思い受け 敬虔の心宿り 
民は神拝み帝拝み 諸侯を敬愛し 臣を敬う。
民安かれ 民実りを納め安らかに暮らす。
臣安らかに暮らせ 臣実りを配る。
諸侯安らかなれ 諸侯、臣をよくまとめ、帝を崇める。
帝安らかなり 帝、世を見渡す。
帝、神意を受く。帝、世に帝が意を下す。帝が意、帝が元より公家に通れ。帝が元より帝が意、諸侯に通れ。